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大正13年創業。大井町で寿司といえば、4代続く暖簾を守る「山田寿司」
English Speaking Staff Available !

山田寿司|大井町の老舗寿司
History of Yamadasushi
所在地
先代から受け継ぐ、江戸前の技法。







クレジットカード 利用可、 交通系・他電子マネー 対応

店主挨拶

山田寿司がはじまった頃は、屋台の寿司屋も有りました。戦後、物のない時代には、客が米を持参して、それに見合う握り寿司と交換していたようです。寿司屋はネタ代と加工賃だけを貰う、いわば委託加工システムのような商いをしていたようです。持ち込まれた一合の米で、のり巻含めて10個と決められていたようで、それが一人前にぎり7貫、のり巻3個のはじまりのようです。
物のない時代、食べることすら苦難の時代を忘れずに、温故知新で新鮮な美味しい魚を、日本の食文化である江戸前寿司を、皆さんに喜んで食べていただけるように、これからも心を込めて握ります。家族で営む小さなお店ではございますが、皆様のご来店を心よりお待ち申しております。
この話の続きは是非、カウンター越しに耳を傾けてください。そんな、山田寿司でございます。
山田寿司 三代目 店主 森俊樹
お品書き